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トップページ > マングローブの生き物

 海と陸のいきものに出会う 

〜 大自然のマングローブと生き物たち 〜

潮が満ちてくるマングローブ
マングローブの葉を食べるカニ
マングローブの根から獲物を狙う野鳥
オヒルギにあるアナジャコの塚穴

水陸両生の世界

1日6時間ごとで潮位変化のあるマングローブ。そこで暮らす生き物たちの生活習慣は潮のリズムが大きく関係している。

木の恵みをいただく

カニや巻貝たちはエネルギーを補給のためにマングローブの木からおちた葉っぱを食べる。ときには木の幹までよじ登る。

ご馳走をもとめて

木の根元まで水没してくると沖合いから稚魚がやってくる。おなかを空かせた野鳥たちは口ばしを伸ばして待ちわびる。

ヒミツの基地

火山のような塚にはアナジャコがひそかに暮らす。深夜にマングローブの根元に泥を積み上げ地下迷路をつくりあげる。

 水辺の森のなかへ 

\ 海側でみつけた生き物 /

海に近いところでは魚類、巻貝などが観察できる

干潟を飛び跳ねるミナミトビハゼ
ミナミトビハゼ
(トントンミーと呼ばれる魚)

泥のなかに潜む巨大なシレナシジミ
シレナシジミ
(殻の大きさは10cm超え)

泥干潟にいる巻貝のキバウミニナ
キバウミニナ
(木の根元にいる黒色の貝)

マングローブの葉を食べるイロタマキビ
イロタマキビ
(木の葉っぱと枝に潜む)

\ 陸側でみつけた生き物 /

木々に覆われた密林では野鳥、昆虫なども生息する

花の蜜を吸うオオゴマダラの蝶
オオゴマダラ
(日本最大といわれる蝶)

湿地帯に飛ぶリュウキュウアサギマダラの蝶
リュウキュウアサギマダラ
(ブルー色の翼を広げる)

エサを探しているチョウサギ
チュウサギ
(満潮時には魚を捕らえる)

葉っぱに集まるクロジュウジカメムシ
クロジュウジホシカメムシ
(X字型の斑紋がポイント)

 潮の引いた干潟へ 

\ ベニシオマネキ /

みずみずしい紅色に満ちあふれた、艶やかなボディー

ベニシオマネキの甲羅

ベニシオマネキの正面

〜普段はマングローブの泥干潟の穴に生息している〜
◆科名:スナガニ科  ◆国内分布:屋久島以南
学名:Uca chlorophthalma crassipes (和名:紅潮招)

\ オキナワハクセンシオマネキ /

扇子を舞うようなハサミの動きは、まるで踊りの達人

ハクセンシオマネキのメス

ハクセンシオマネキのオス

〜夏の繁殖期に雄はウェービングという求愛行動をする〜
◆科名:スナガニ科  ◆国内分布:奄美大島以南
学名:Uca lactea lactea (和名:白扇潮招)

\ ヒメシオマネキ /

まばゆい太陽と雲がとけこんだ、渋みある色合い

ヒメシオマネキの大きなハサミ

ヒメシオマネキの甲羅

〜ハサミ下半分がオレンジ色をしており河口域に暮らす〜
◆科名:スナガニ科  ◆国内分布:九州以南
学名:Uca vocans (和名:姫潮招)

\ ルリマダラシオマネキ /

美しすぎると叫びたくなる、華麗なる甲羅をつけたカニ

ルリマダシオマネキの美しい甲羅

ルリマダシオマネキの正面

〜警戒心がとても強くゴツゴツの岩場に隠れている〜
◆科名:スナガニ科  ◆国内分布:沖縄諸島以南
学名:Uca tetragonon (和名:瑠璃斑潮招)

\ ミナミヒメシオマネキ(新種) /

つぶらな瞳に、光加減でかわるグラデーションが絶妙

ミナミヒメシオマネキの甲羅

ミナミヒメシオマネキの正面

〜2010年に新種として発見され汽水域で観察できる〜
◆科名:スナガニ科  ◆国内分布:宮古諸島以南
学名:Uca jocelynae (和名:特になし)

\ ミナミコメツキガニ /

干潟にゾロゾロと現る、小さな青い宝石の軍隊ガニ

ミナミコメツキガニの側面

ミナミコメツキガニの正面

〜砂に含まれるバクテリアを養分にして海岸で生息〜
◆科名:ミナミコメツキガニ科  ◆国内分布:奄美以南
学名:Mictyris brevidactylus (和名:南米搗蟹)

\ オカガニ /

波打ち際から静かな森までかけめぐる、夜光性のカニ

浜辺でいたオオオカガニ

〜マングローブの河口域から湿地まで広範囲にいる〜
◆科名:オカガニ科  ◆国内分布:与論島以南
学名:Cardisoma hirtipes (和名:岡蟹または陸蟹)

\ ノコギリガザミ /

とてつもなく強力なハサミを持つ、マングローブ林の王者

ハサミを向けるノコギリガザミ

〜密林ジャングル地帯の泥のなかに潜り込んでいる〜
◆科名:ワタリガニ科  ◆国内分布:浜名湖以南
学名:Scylla (注意:ハサミを持つと大変危険です)

\ ツノメガニ /

逃げ足がとても速い”浜辺のアスリートランナー”

砂浜にいるツノメガニ

〜海岸の砂地に生息しておりマングローブでは稀にいる〜
◆形態:スナガニ科  ◆国内分布:沖縄諸島以南
学名:Ocypode ceratophthalmus (和名:角目蟹)

\ アシハラガニ /

干潟にエサがあれば何でも口にする、食いしん坊

川岸にいるアシタラガニ

〜主に水路やマングローブの泥地を棲家としている〜
◆形態:モクズガニ科  ◆国内分布:伊豆大島以南
学名:Helice tridens (和名:葦原蟹)

 自然のゆりかご 

海と陸の2つの地形が合わさるマングローブ林では、多様な食物連鎖が繰り広げられます。
その過程は木が葉を落とすことから始まり、落ち葉がバクテリア(微生物)によって分解されると、
「デトライタス」と呼ばれる粒状の砂へと変わり、甲殻類と貝類がこれを食べて生き延びます。
また大雨が降るとマングローブは川の上流から運ばれてくる養分を土壌でたくわえます。
そのため水中はプランクトンが豊富になり、魚や藻が多く暮らしそこには野鳥も訪れます。
さらにカニや鳥たちが落としていった排泄物は、木が大きく成長するための栄養分にもなり、
「マングローブ林と水辺の生き物」が私たちに自然の大切なつながりを物語ってくれます。

マングローブ食物連鎖の図解

マングローブ植物

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