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 鹿児島(かごしま) 

〜 薩摩半島(さつまはんとう) 〜

鹿児島の風景

東京から空路で約1時間45分。南九州ならではの暖かい気候に恵まれながら桜島や開聞岳が大きくそびえたつ。ほかにも「指宿・枕崎」が観光スポットとして有名。

マングローブ/9カ所 〔群生面積 約0.506ha〕

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 島のひとに聞く 

薩摩半島はマングローブがみられる最北限地といわれておるね。江戸時代のころ沖縄からメヒルギの種をもってきて喜入地区に移植したという歴史があるね。ここ大浦のメヒルギも移植したものがほとんど。

鹿児島のひとにマングローブを聞く

干拓や護岸工事のたびにメヒルギが破壊されてきた時代もあってね、そのたびに元気な苗を移植させて自生地を救ったらしいさ。この川も昔はハマグリがたくさん獲れて、たのしい遊び場だったね。

鹿児島本土のマングローブはメヒルギの1種類だけど、天然記念物にも指定されるようになったけん、この地で生きつづけるメヒルギがわずかながらでも南国情緒を物語っていることには間違いないね。

鹿児島のひとにインタビュー@
鹿児島のひとにインタビューA

元造園師(南さつま市)
柳原 正純 さん

 探検スポット 

\ 鹿児島市喜入エリア /

鹿児島市喜入中名町にある「清水川」のマングローブ

(しみずがわ)

中名駅前の工業地帯に流れる川のテトラポット沿いにメヒルギが茂る。

鹿児島市喜入中名町にある「竜毛川」のマングローブ

(りゅうげがわ)

国道226号線沿いのコンクリート排水路に植樹メヒルギがそびえ立つ。

鹿児島市喜入町にある「愛宕川」のマングローブ

(あたごがわ)

JX喜入石油基地に隣接した船溜まりで発見した南九州のマングローブ。

鹿児島市喜入前之浜町にある「鈴神社前」のマングローブ

(すずじんじゃ)

神が見守る神社の横に鈴川から海水が流入する湿地でメヒルギが残存。

鹿児島市喜入生見町米倉にある「喜入生見」のマングローブ

(きいれぬくみ)

錦江湾と隔離された海岸の砂地にある通称リュウキュウコウガイ産地。

\ 南さつま市大浦エリア /

南さつま市大浦町にある「大浦川」のマングローブ

(おおうらがわ)

大王川にほど近い下流のメヒルギは干拓以前から群生していた伝説も。

南さつま市大浦町にある「越路川」のマングローブ

(こえじがわ)

のどかな田園地帯を流れる二級河川の水門でヒルギが身を寄せ合う。

南さつま市大浦町にある「榊川」のマングローブ

(さかきがわ)

石垣積みの堤防から見渡すとメヒルギの木が多年草に紛れ込んで成育。

南さつま市大浦町にある「蛭子島」のマングローブ

(えびすじま)

緯度では喜入より最北端。片浦漁港そばの池にあるマングローブ林。

清水川

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