鹿児島&沖縄マングローブ探検

Shiiragawa

後良川

〈しいらがわ〉


後良川のマングローブ風景
古見の浦と呼ばれている海岸干潟から中流まで、ヒルギ科3種とマヤプシキ・ヒルギダマシが生育する。広大なマングローブ林が形成されており古くはニッパヤシの自生記録も確認された貴重な場所であり、「日本の重要湿地500」に選ばれている。


〔住所〕 沖縄県八重山郡竹富町古見(こみ)
〔交通〕 車で大原港→15分/上原港→35分
〔目印〕 県道215号線:後良ロードパーク
〔立地〕 駐車スペース:あり/遊歩道:なし
マングローブ面積19.187
〈植生全長1800㍍/生育樹種34種〉


GoogleMap

自生地の全体地図

〈地形図と航空写真〉


Scenery

風景ギャラリー

〈自生地の撮影記録〉
後良川のマングローブ自生地(1)
後良川のマングローブ自生地(2)
後良川のマングローブ自生地(3)
後良川のマングローブ自生地(4)
後良川のマングローブ自生地(5)
後良川のマングローブ自生地(6)


Tide Graph

現地の潮汐表

〈干満時刻と潮位


Tree Species
植物観察ガイド
〈木の分布状況〉
オヒルギ

(自生あり)
メヒルギ

(自生あり)
ヤエヤマヒルギ

(自生あり)
マヤプシキ

(自生あり)
ヒルギダマシ

(自生あり)
ヒルギモドキ

ヒルギモドキ
(自生なし)
ニッパヤシ

ニッパヤシ
(自生なし)
マングローバルのロゴマーク

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